サイコパスな女の強烈なエピソード4つ

サイコパス

39歳男性。自営業。昔から、そこそこモテてきたので恋愛経験も豊富ですし、友人付き合いも多いほうです。会社員時代にはストレスに耐えられなくて、結婚を機に自営業に転身しました。趣味は映画鑑賞と毎日散歩をすることです。

 

 

サイコパスな女のエピソード1.明るく社交的な女性が一転して逆ギレ

逆ギレ

 

私が出会った、サイコパスな女性は、初対面のときはとてもあかるく、感じの良い女性でした。

誰に対しても、笑顔で話をしますし、私にも初対面のときから話してくれるので、好感を持っていました。

 

そんな彼女の、サイコパスな一面を見たのは、仕事をしているときでした。

私が、彼女の教育係になって仕事を教えていたときに、彼女が仕事でミスをしました。

 

はじめは、誰でもミスをするので、「落ち着いてやろう」と声をかけていました。

しかし、同じようなミスをなんどもするので、さすがに私もイライラしてきました。

 

ちょっと注意すれば、ミスは防げることなのに、なんど言っても適当に仕事をしていたのです。

同じミスをまた繰り返したときに、彼女に対して、「もう少し注意して仕事をしよう」と言いました。

 

私にすれば、優しく声をかけて応援しているつもりでした。

しかし、それを聞いた彼女はいきなり逆ギレしてきました。

 

「私がミスをするのは、教えかたが悪いからじゃないですか」と、すごい剣幕で言い返してきたのです。

そんなつもりで、言ったのではなかったのですが。

 

普段は、あかるくて社交的な彼女が、一転して逆ギレをすることにビックリしました。

それほど彼女を責めたわけでもないのに、逆ギレされたことに驚きました。

 

そのあとは、普通に仕事に戻ってなんとか仕事をこなすことができました。

それ以降も、なにか少しでも彼女に言うと、逆ギレするようになりました。

 

サイコパスすぎる彼女には、なるべく近寄らないようにしました。

 

サイコパスな女のエピソード2.冷たい目と心を持った女性

冷たい目

 

仕事で、私が困っていたときに、同僚の女性のサイコパスすぎる一面を見てしまいました。

どうしても、仕事が間に合わなくて困っていたときに、仕事をおえた同僚の女性がいました。

 

普段から、私はなんども彼女の仕事を助けてきました。

私は、あまり仕事で困ったことがなかったのですが、今回ばかりはどうしても間に合わなく、猫の手もかりたかったのです。

 

そこで、同僚の彼女に手伝ってもらおうとお願いしました。

すると「はっ?なんで」と、冷たい目で見降ろされました。

 

「なんで私が手伝わなければならないの」と。

正直、そんな態度をされるとは思っていませんでした。

 

仕事はなんとかおわりましたが、今度は仕事を頑張りすぎたのか体調を崩してしまい、かなりの熱が出てしまいました。

それでも出勤して仕事をしていると、同僚の彼女が「風邪うつさないでよ」と、冷たい視線で言い放ってきました。

 

彼女のその態度を見たときに、多いやりがなく感情が希薄な、サイコパスだと思いました。

 

 

サイコパスな女のエピソード3.つらいできごとばかりを話してきた

辛い人

 

私が、友人の紹介で知り合った女性で、同情を引こうとするサイコパスな女性がいます。

彼女は、はじめて会ったときから、「自分は、昔から苦労をしてきた」という話ばかりでした。

 

幼いころに両親が離婚をして、親の愛情を受けずに育ってきた。

今も、家族や親せきの人と連絡が取れないなど、身の上話までしてきました。

 

さらには、お金を盗まれたり、交通事故にあった話をしてくるので、かわいそうな人だと思っていました。

なにかしてあげたくなりますが、私のいないところでは、普通に遊んでいると友だちが教えてくれました。

 

彼女の話が、本当か嘘かは区別がつきませんが、なぜか私にはかわいそうな女性を演じて、同情を引こうとしていました。

自分の、つらいできごとを話して、同情してもらおうとする気持ちはわかります。

 

しかし、私にだけそんな話をするので、サイコパスな女性だと思いました。

私をターゲットにして、利用しているのかと思ったので、だんだん距離を置くようにしました。

 

サイコパスな女のエピソード4.嘘つき

嘘をつく

 

私は、なん人かサイコパスな人と出会ってきましたが、嘘をつくサイコパスな女性はひどかったです。

彼女が話をしたほどんどが嘘で、年齢や名前まで嘘をついていたのです。

 

出会ったのは、ライブのイベントで知り合ったのですが、となりの席になったことから仲良くなりました。

それから、友だち付き合いがはじまりましたが、出会ったときから、私に嘘をついていました。

 

彼女の名前や年齢、住所や仕事まで嘘をついていたのです。

彼女は、都心部のマンションに住んでいて、給料の良い仕事をしていると話をしてきました。

 

私といるときは、羽振りも良かったのですが、実際はかなり低収入だったようです。

私が気づいたのは、たまたま彼女がSNSをやっていたからでした。

 

どう見ても、高収入の暮らしではないような写真でしたし、プロフィールもまったく違いました。

驚いたのは、名前や年齢まで違ったことです。

 

どちらが本当かもわかりませんが、私に言ったことはすべて嘘だと思います。

サイコパスな女性とは、なんども会ったことがありますが、ここまで嘘をつかれたケースははじめてでした。

 

彼女とは、嘘だとわかりながらも友だちなので、付き合いは続けました。

でも、一切信用していません。

 

友だち付き合いが続いていても、ずっと嘘をつき続けているので、私もそれに付き合っています。

 

まとめ

サイコパスな女性も、いろいろなタイプがいますが、どれも理解しがたい行動と言えます。

私は、できるだけ関わらないようにしています。

 

できれば、サイコパスな女性とは付き合いたくもないですが、見かけだけでは判断しにくいのがむずかしいところです。