姉が美人で妹の私だけがブス。辛かった3つのこと

変だなと考えている女性

30代前半のどこにでもいるようないたって普通の地味OL。平凡で平均的、一般的でありふれたサラリーマン家庭に生まれ、今まで生きてきた中でモテた経験は一切なし。年齢イコール彼氏いない歴で一年365日彼氏募集中。

 

 

姉が美人で私がブスで辛かったこと1.なにかにつけて姉と比較されてしまう

疑問を感じている女性

 

私が今までに経験してきた「姉が美人で私がブスであることで辛かったこと」は数えきれないほどあります。

そのなかでも、もっとも苦痛をともなう辛かったことがこの「なにかにつけてとにかく姉と比較されてしまう」です。

姉と並んで一緒にいるだけで、久しぶりに会った親戚や知人などはもちろん、はじめて会った人にまで「お姉さんキレイな人なのねぇ。あまりあなたとお顔は似ていないのねぇ」と言われます。

 

当然ながら直接的ではありませんが、さり気なく遠まわしに姉が美人で私の見た目が姉よりも劣っていることを指摘されるのです。

正直に言って、これほどまでに苦痛なことはそうそうありません。

父親もイケメンでもなく、母親もそこまで美人ではないのでそろってとくに容姿がひいでているわけではないのですが、なぜか姉だけが美人に生まれたのです。

 

私だって本当は姉のように美人に生まれたかったのに、生まれてくるときに自分の顔が選べないばかりに、姉だけが美人に生まれて私はブスに生まれてしまったのです。

姉だけが美人に生まれて、私だけがブスに生まれてしまったことに関しては自分の力だけでは、到底どうすることもできない遺伝のことなので「仕方ない」と割り切っています。

それを関係のない赤の他人から、ずけずけと失礼にも容姿に関してあれこれ言われるのが、どうにも我慢ができないのです。

 

いつもそういうふうに言われたときは「それであなたになにか迷惑をかけたことはありますか?」と心のなかが煮えたぎるほどイライラしています。

つい表情にまで気持ちが出てしまい、後味の悪い思いをなんどもしています。

 

姉が美人で私がブスで辛かったこと2.美人な姉と比較して落ち込んでしまう

ストレスを受けている人

 

今までの人生、絶え間なくずっと姉が美人で私がブスであることを他人からなにかにつけてそれとなく言われ続けてきました。

結果、自分の心にまで劣等感がすり込まれてしまい、もともと自分に対して自信がなかったのにさらに自信がなくなって、コンプレックスの塊になってしまいました。

 

美人な姉はなにごとにも要領がよく、愛想もよく明るいのでつねに人気者で友人も多く、休日も予定がつまっていて、いつも忙しそうにしています。

それに対して私は自信のなさからくる引っ込み思案で小さいころから愛想笑いもできず、人と話をするのも苦痛なほど自分に自信がないので、友だちをつくるのも苦手で性格まで正反対になってしまいました。

 

姉といくら比較したところで姉のようにはなれるはずもなりません。

しかし、ふとしたときについ心のなかで「せめて姉のように美人に生まれていたら、きっとスタートラインがずいぶんと違ったはずなのに」という、ドロドロと渦巻くネガティブな気持ちがいつまでも消えません。

そんな自分のみにくい心のせいで、性格が顔に出てしまってもっとブスに拍車がかかってしまうのではないかと時々言いようのない気持ちにいらだって、落ち込んでしまいます。

 

 

姉が美人で私がブスで辛かったこと3 美人は得でブスは損だということを実感する機会が多い

頭を抑えている女性

 

普段生活しているうえで、美人が得でブスに生まれると損だと実感することはそんなに多くないと思います。

しかし身近にいる姉という存在が美人であるがゆえに、ほかの人よりも結局、美人は得でブスは損だということを実感する機会が多いのです。

 

たとえば、小さなところではショッピングに出かけたときのことです。

おじさんが商売をしているお店で食料品を買ったのですが、美人な姉が買ったときは「お姉さんキレイだからちょっとオマケしておくよ!」と商品をちょっぴりオマケ。

そのあとに私が買ったときはまるでなにごともなかったかのようにお世辞すら言われず、当然のようにオマケもしてもらえませんでした。

 

ほかにも、フォーマルドレスを姉と一緒に買いに行ったときのことです。

美人な姉が試着すると、ここぞとばかりに店員さんが褒めちぎって高価なドレスを割引。

しかし、私がドレスを試着したときはてきとうなアドバイスをされただけで、いっさい褒めてもらえることもなく、同じようなドレスだったのに割引もしてもらえませんでした。

 

美人は得でブスは損だということを身にしみて実感したのはそれだけではありません。

姉と一緒に出かけたときに男性に席をゆずってもらったり、重いドアを開けてもらえるのはいつも美人な姉だけでしたし、街ですれちがう男性の視線も姉に注がれているので姉だけがナンパされて、私にはほとんど目もくれず、話しかけてすらこないなんていうこともありました。

 

まとめ

姉が美人で私がブスであることで辛い体験をしている人はきっと私だけではなく、世のなかには同じ悩みを抱える方もたくさんいると思います。

もしもどちらか片方だけが美人で、もう片方はブスだという私だちのような姉妹と出会ったときは「容姿や態度を区別しないで同じように接してほしい」というのが私の小さな願いです。