30代女性、OLとして商社に勤務。すごく美人ではないが、1年で3人から告白されるなど、自分でも結構モテるタイプだと自負している。LINEでうざいと感じる男が、結構いたもんだなと自分自身驚いていもいる。趣味はショッピングと映画鑑賞。
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男のLINEでうざいと感じたエピソード1.とにかく連絡がしつこい
飲み会でいい感じになってから、LINEをはじめるようになったA君。
連絡をこまめにくれる人で、最初は「まめな男性だな」と、好印象を持っていました。
朝に「おはよう」、仕事おわりには「今日も仕事おわったよ、お疲れ!」などのLINEがきていました。
私も、まんざらでもなかったので、楽しく毎日LINEしていました。
私が仕事で忙しく、LINEをすぐ返信できない日が続いたときがありました。
そのうち、返信をしなくても、新たなLINEを送ってくることが増えていきました。
普通、LINEを送った相手から返信がこない場合は、急いでいない限り返信を待ちますよね。
「私が、返信するまで待っていればいいのに」と、残念な気持ちになりました。
そして、だんだんA君に「この人のLINEウザイな」と、感じるようになりました。
結果的に、A君とは結ばれることなく、フェードアウトしていきました。
A君は、付き合ったらこまめに連絡をしないと、うるさいタイプだと思うので、正直付き合わなくてよかったなと思います。
男のLINEでうざいと感じたエピソード2.自分がとった写メを添付してくる
会社つながりで知り合いになったB君は、少し大人な印象を持ちつつ、話しやすい雰囲気の人でした。
ふたりで、ドライブに行ったり食事に行ったり、結構いい感じになっていきました。
仲間伝いにも「B君あんたこと、気に入っているみたいだよ」なんて言われてました。
ルンルン気分で、B君とLINEを続けていきました。
B君は、ことあるごとにLINEで、画像を送ってくる人でした。
「今日は昼に〇〇で定食を食べています」と、ご飯の写メを送ってきたり。
「家で魚をさばいて刺身にしたよ」なんて、自分の料理の写メをたびたび送ってきました。
最初は、「B君って可愛いらしい面があるんだな」なんて、思っていました。
B君は、自分が写っている写メを送るようになってきたのです。
「この人ってナルシストなの?」と、心配になってきました。
最終的には、B君を生理的にムリと思うくらい、嫌いになっていったのでした。
「よく自分の顔の写メ送れたな」と、今になって感じています。
きっと、自分に自信のある人だったのだと思います。
男のLINEでうざいと感じたエピソード3.ビデオ電話を多用する
以前、お付き合いをしていたC君は一つ年下で、日々LINEで連絡を取り合っていました。
でも、付き合って1年たつころ、遠距離恋愛になってから、LINEの無料通話を使用するようになりました。
最初は、遠くにいて会えない彼との、LINE電話が待ち遠しかったのです。
彼は、結構自分大好き人間だったからか、自分の顔がうつるビデオ通話を利用するようになりました。
深夜に電話がくると、すっぴんだったので嫌だったのですが、彼に「顔を見せて」と、言われると断れず。
ビデオ電話は部屋もうつるので、多少は綺麗にしなければならなく、徐々に面倒だなと感じるようになりました。
そんな面倒な気持ちからか、うざくなるように感じていきました。
結果的に、遠距離のC君とはお別れすることとなったのでした。
LINEの無料通話はとっても便利ですが、ビデオ電話だと疲れちゃう人もいるんだなと感じました。
男のLINEでうざいと感じたエピソード4.生存確認をしてくる男
以前付き合っていたD君は、彼女いない歴=年齢という男性で、私がはじめて付き合った女性でした。
私を喜ばせようと、誕生日やクリスマスなどのイベントも頑張り、LINE連絡もちょくちょくしてくれる人でした。
そんな彼は心配性なのか、デートをしていないときは「今、なにしているの?」と聞く人でした。
そんな彼のLINEに、私も「仕事おわりで家に帰るよ」とか、「友だちとご飯を食べにきているよ」と返信していました。
LINEを返せないでいると、「まだ家に帰っていないの?」とか、「生きてる?」なんて聞くようになってきました。
「既読」がつかないので、スマホを見ていないことがわかかるようでした。
もちろん、私は生きてピンピンとしていますし、つねに監視されているような感じがしてきました。
そのうち、ウザイと感じつつD君を怖いとさえ感じました。
そんな束縛男のD君に嫌気がさし、お別れすることになりました。
しかし、お別れするときもLINEでしつこく連絡をよこしてきたので、スマホを見るのが怖くなりました。
まとめ
LINEは、メールに比べて手軽にメッセージのやり取りをできて、良いものだと思います。
でも、画像やテレビ電話、連絡の頻度などを気を付けなければ、相手によってウザく思われるものだと感じています。