モテる私が体験した、男のLINEでうざいと感じたエピソード4つ

連続

30代女性、OLとして商社に勤務。すごく美人ではないが、1年で3人から告白されるなど、自分でも結構モテるタイプだと自負している。LINEでうざいと感じる男が、結構いたもんだなと自分自身驚いていもいる。趣味はショッピングと映画鑑賞。

 

 

男のLINEでうざいと感じたエピソード1.とにかく連絡がしつこい

叫ぶ

 

飲み会でいい感じになってから、LINEをはじめるようになったA君。

連絡をこまめにくれる人で、最初は「まめな男性だな」と、好印象を持っていました。

 

朝に「おはよう」、仕事おわりには「今日も仕事おわったよ、お疲れ!」などのLINEがきていました。

私も、まんざらでもなかったので、楽しく毎日LINEしていました。

 

私が仕事で忙しく、LINEをすぐ返信できない日が続いたときがありました。

そのうち、返信をしなくても、新たなLINEを送ってくることが増えていきました。

 

普通、LINEを送った相手から返信がこない場合は、急いでいない限り返信を待ちますよね。

「私が、返信するまで待っていればいいのに」と、残念な気持ちになりました。

 

そして、だんだんA君に「この人のLINEウザイな」と、感じるようになりました。

結果的に、A君とは結ばれることなく、フェードアウトしていきました。

 

A君は、付き合ったらこまめに連絡をしないと、うるさいタイプだと思うので、正直付き合わなくてよかったなと思います。

 

男のLINEでうざいと感じたエピソード2.自分がとった写メを添付してくる

自撮りする人

 

会社つながりで知り合いになったB君は、少し大人な印象を持ちつつ、話しやすい雰囲気の人でした。

ふたりで、ドライブに行ったり食事に行ったり、結構いい感じになっていきました。

 

仲間伝いにも「B君あんたこと、気に入っているみたいだよ」なんて言われてました。

ルンルン気分で、B君とLINEを続けていきました。

 

B君は、ことあるごとにLINEで、画像を送ってくる人でした。

「今日は昼に〇〇で定食を食べています」と、ご飯の写メを送ってきたり。

 

「家で魚をさばいて刺身にしたよ」なんて、自分の料理の写メをたびたび送ってきました。

最初は、「B君って可愛いらしい面があるんだな」なんて、思っていました。

 

B君は、自分が写っている写メを送るようになってきたのです。

「この人ってナルシストなの?」と、心配になってきました。

 

最終的には、B君を生理的にムリと思うくらい、嫌いになっていったのでした。

「よく自分の顔の写メ送れたな」と、今になって感じています。

 

きっと、自分に自信のある人だったのだと思います。

 

 

男のLINEでうざいと感じたエピソード3.ビデオ電話を多用する

テレビ電話

 

以前、お付き合いをしていたC君は一つ年下で、日々LINEで連絡を取り合っていました。

でも、付き合って1年たつころ、遠距離恋愛になってから、LINEの無料通話を使用するようになりました。

 

最初は、遠くにいて会えない彼との、LINE電話が待ち遠しかったのです。

彼は、結構自分大好き人間だったからか、自分の顔がうつるビデオ通話を利用するようになりました。

 

深夜に電話がくると、すっぴんだったので嫌だったのですが、彼に「顔を見せて」と、言われると断れず。

ビデオ電話は部屋もうつるので、多少は綺麗にしなければならなく、徐々に面倒だなと感じるようになりました。

 

そんな面倒な気持ちからか、うざくなるように感じていきました。

結果的に、遠距離のC君とはお別れすることとなったのでした。

 

LINEの無料通話はとっても便利ですが、ビデオ電話だと疲れちゃう人もいるんだなと感じました。

 

男のLINEでうざいと感じたエピソード4.生存確認をしてくる男

質問連投

 

以前付き合っていたD君は、彼女いない歴=年齢という男性で、私がはじめて付き合った女性でした。

私を喜ばせようと、誕生日やクリスマスなどのイベントも頑張り、LINE連絡もちょくちょくしてくれる人でした。

 

そんな彼は心配性なのか、デートをしていないときは「今、なにしているの?」と聞く人でした。

そんな彼のLINEに、私も「仕事おわりで家に帰るよ」とか、「友だちとご飯を食べにきているよ」と返信していました。

 

LINEを返せないでいると、「まだ家に帰っていないの?」とか、「生きてる?」なんて聞くようになってきました。

「既読」がつかないので、スマホを見ていないことがわかかるようでした。

 

もちろん、私は生きてピンピンとしていますし、つねに監視されているような感じがしてきました。

そのうち、ウザイと感じつつD君を怖いとさえ感じました。

 

そんな束縛男のD君に嫌気がさし、お別れすることになりました。

しかし、お別れするときもLINEでしつこく連絡をよこしてきたので、スマホを見るのが怖くなりました。

 

まとめ

LINEは、メールに比べて手軽にメッセージのやり取りをできて、良いものだと思います。

でも、画像やテレビ電話、連絡の頻度などを気を付けなければ、相手によってウザく思われるものだと感じています。