2000万の儲け話教えます!私の自慢できること4つ紹介します!

成長する情勢

35歳男性。現在は東京都内のIT企業の経理部門に勤務。栃木県内の公立中学校で、数学担当の教師を務めていたが、理想と現実のはざまで苦しみ悩み、3年前に依願退職。その後、探偵業のアルバイトなどを経て現在の会社に転職。趣味は、ロードサイクリングと読書と投資。

 

 

私の2000万の儲け話、自慢できること1.トランプ相場で株式投資で大成功

世界のお金の通貨単位

 

私の趣味のひとつに、株式投資があります。

10年以上の経験があり、投資判断については、それなりの自信を持っています。

2016年は年初から日経平均株価が下落し続けており、1月には19,000円台をつけていましたが、2月には14,000円台をつけるまで暴落してしまいました。

 

そして、いったん日経平均株価は上昇するかにみえましたが、6月にイギリスがEU離脱を判断したことで、再び14,000円台をつけてしまいました。

しかし、私は日経平均株価の週足チャートのテクニカル指標を見て、7月初旬の時点で「いまが底値だ」と判断していました。

 

そこで、私は8月に入ってから、日経平均株価に連動して動く日経レバレッジというETFを大量に購入したのです。

自分の証券会社の口座に2,000万円を入金し、約2,000万円分を購入しました。

さらに、約2000万円分のETFを担保に入れて、信用取引で4000万円分の日経レバレッジを購入しました。

 

合計で6,000万円分です。

日経レバレッジというETFは、日経平均株価の2倍の値動きをしますので、日経平均株価が30%上昇すれば、日経レバレッジは60%上昇するのです。

 

2016年の9月ごろになると、テレビに出演している数多くの証券会社のストラテジストやアナリストは、11月に投開票がされるアメリカ大統領選挙の結果によっては大暴落もありうるとコメントしていました。

しかし、私はトランプ氏が当選しても、クリントン氏が当選しても、もはや株価の暴落はないと判断していました。

 

そして、実際に11月上旬にトランプ氏の当選が確定すると、一時的に日経平均株価は1,000円以上の下落を示しましたが、その翌日からは上昇トレンドに入っていきました。

結局、私は日経レバレッジを11,000円で購入し、2016年の年末に15,000円で利益確定させることができました。

約2,000万円の利益でした。

 

私の2000万の儲け話、私の自慢できること2.FX取引でも大儲け

世界発信の企業イメージ

 

2016年には、私はFX取引でも大きな利益を得ることができました。

FX取引は、口座に入金した現金の25倍の金額まで取引ができるので、私は利益を得られる機会だと思えば積極的に取引するようにしています。

 

2016年は、年初から円高トレンドが進行し、一時は1ドル100円を割ってしまいました。

しかし、私は日本政府と日本銀行が一体となってデフレ脱却を目指して、かかんに大規模な金融緩和を実行していますから、一方的な円高とはならないと判断していました。

過剰に円高が進めば日本経済が不況に転落してしまいますし、そうなると貿易相手国のアメリカにとってもデメリットだからです。

 

ですから、アメリカ政府も1ドル100円以上の円高は望まないと判断したのです。

そこで、私は2016年9月中旬に1ドル100円台のときに5,000万円分のドル円の買いポジションを持ちました。

5,000万円分のポジションを持っても、FX口座には証拠金として300万円入金しておけばいいのですから金銭的な負担感はありません。

 

そして私の予想通り、ドル円相場は11月のアメリカ大統領選挙の開票をきっかけにドル高円安相場が進行し、12月には1ドル118円までつけてしまいました。

そこで私は利益確定をすることができたのです。

18%の利回りを得ることができましたから、約900万円の利益でした。

 

300万円の証拠金に対して約900万円の利益をえたのですから、「自分はすごい」と思ってしまいました。

 

 

私の2000万の儲け話、私の自慢できること3.ウクライナ国債でも大儲け

海外の国債

 

私は、たまに一か八かの投資を実行することがあります。

それは債券です。

債券というのは、国債でも社債でも、発行体となっている国や会社がデフォルトしないかぎり、満期には100円で償還される金融商品です。

 

私はロシアがウクライナのクリミア半島を併合したころ、ウクライナ国債が大暴落したのを見て、思い切って500万円分ウクライナ国債を購入しました。

そのころ、償還期限まで1年程度だったウクライナ国債の価格が60円台だったのです。

デフォルトしないで無事に償還されれば100円で戻ってきます。

 

私はウクライナ政府は国債をデフォルトしないと思っていました。

理由は、ウクライナ全体をロシアの支配下に置きたいと考えているロシアのプーチン大統領が、ウクライナのデフォルトを許すはずがないと思ったのです。

デフォルトを許せば、ロシアにも財政負担が押し寄せてきてしまうのです。

 

そして、結果的にはウクライナ国債は90円くらいまで値上がりしましたので、償還前に私はウクライナ国債を売却しました。

約40%の利益をえることができました。

 

私の2000万の儲け話、私の自慢できること4.原油で大儲け

エコをイメージさせる画像

 

2016年は原油価格が暴落した年でもありました。

1バレル100ドルだった原油価格が、20ドル台まで下落したのです。

しかし、私は原油というものは世界中の人々から、火力発電のエネルギーとして、あるいは自宅での暖房の燃料として、そして自動車の燃料として必須とされているため、20ドル台が底値圏だと思いました。

 

このため、私は日本の証券会社で買うことのできる原油ETFを1バレル20ドル台のときに1000万円購入しました。

2016年の後半に入って、1バレル50ドル台をつけましたので、私は利益を確定することができました。

およそ100%程度の利回りをえることができたのでした。

 

まとめ

世の中には、さまざまな金融商品が出回っています。

私は、投資において利益をえるための考え方としては、本質的な価値よりも低い位置にあれば株式や債券を購入し、本質的な価値よりも高くなった時点で利益を確定するというものです。

シンプルな考え方を持つ投資家が成功すると思います。